20181015
朝から脳が騒がしいのでもう少し。
友人から教わった日にち薬の概念。
時間の経過により気持ちが薄らいだり、日常の中で視点が移ったりすることで一定の解決が見込まれるようなものだったと思う。
過去は過去として、今を充実させたらいいじゃん。
という意見はわかる。
代わり映えのない毎日とか言ってないで、行動習慣に変化をつけろよ。
わかる、理論上は。
感情の行き場として筋トレやランニングに時間を割いたり、研究に力を入れたり、付き合いを持つ友人の幅を広げるとか、あれしたりこれしたり、結構しんどい。
これをすることによって何のメリットがあるんだろうなんて疑問に思うことさえある。
それでもその感情の行き場として、暫くはこれらの行動と共に生きるんだろうな。
正直他人と関わりたくないし、元来他者に無関心なのが尚更激化してる感じは否めないから。
そうは言っても冷静に考えてみれば、
失くしたことで空いた心の穴を
何かで埋めようとしても
埋めることなどできないんだわ
埋まる訳ないんだわ
埋まらないよ、だから虚無なんでしょう
埋める必要があるのかもよく分からない
その必要ないよね
大切なものなら尚更、綺麗なまま残しておきたいもの
人間は理性と感性を併せ持っているけれど、
最終的には心の判断で生きている動物なのですね
20181011
完全に2日酔いのなか、再度飲みという。
半日以上爆睡して何とか起きた割に、抜けきらなかったお酒。
そのまま向かわざるを得なくて行った同期会。
向かい酒がどうのこうのと言われたけど、あまり覚えていない。
僕が何を話したかさえあまり記憶になくて、連日の酒は人を壊すと感じた。
泣き出したり、怒りだしたりはしなかったと思うけど。
同期が僕の恋愛に対して、すごく安定感がありそうってコメントしてたのは覚えている。
感情の波があまりなさそうだよね、とか。
それは僕が表に出さない人なだけ。
実際は僕にだって普通に感情がある訳で。
僕は僕に自信がない。
自信を持てと言われても、正直難しい。
根拠の無い自信は持てないタイプなので、それなら根拠を持てば良いとはよく言われるけど。
色々あって今の僕がある訳で、その形成過程において自信を持てなくなってしまったのかも知れないし、最初からなかったのかもしれない。
まぁそんなことはどうでもいいんだ。
内定先の同期に「〇〇くんてメンヘラっぽいよね」と言われようがお構いなし。
見た目と雰囲気でメンヘラ感を掴むその人は人間観察力が高いとは思うけど、いきなりゼロ距離で銃を放ってくるような人間と僕が仲良くなるとでも思っているのだろうか。
まぁそんなこともどうでもいいんだ。
そう、そんなことは、どうでもいい。
20181009
今日は働いた。そして走った。
いつもと違うルートで走った。
なんだかよくわからない感情に苛まれて、ルーティンから抜け出さなければならない感覚が襲ってきた結果ルートを変えた。
このルートがどの程度の距離のものかは知らない。
ひたすら走った。
考える余裕などないくらいに。
それでも体と頭は切り離せなかった。
思考の闇は、夜の街を走る自分の影のように僕から離れることがなかった。
考えても仕方ないことばかり考えて、どうしようもないな。
悔しさや悲しみも、常にそれと向き合う必要があるものだ。
向き合って受け入れられたら、初めて苦ではなくなるのだろう。
今日も今日とて支離滅裂だ
20181006
なんだか今日は1日中、虚無と共にあった。
こんな日々を過ごすことに意味があるのだろうか。
こんな日々を素晴らしい日々にする努力は自分にしかできない。
僕は何をやっているんだろう。