Aide-Memoire

主に僕の日常。

2018100502

自分は一体何者なんだろう、の問い。

中学生時代の僕は、サッカー部に所属し、生徒会副会長を務め、学年の中でも学力は上の方だった。

小学校時代と比べ、受験して入った中学だったから周囲とのレベルが近かった。

近いが故に僅かな努力の差が命取りになる、ある種の熾烈な競争社会があった。

 

サッカー部は、不適切な表現かもしれないけどモテた。

モテると言っても異性関係がという訳ではなく、学年の中でも垣根なく誰とでも友人になれたり、いわゆるキラキラした存在だった。

スポーツ大会ではサッカー以外でも活躍したし、6人制のリレーをやれば陸上部よりも足が速かった。

いやまぁ、僕はそこまででもなかったけど。

 

一応僕は、全校生徒による選挙を経て審査される生徒会の役員でもあった。

なんとまぁ、この時が人生で一番輝いていたのではないかというぐらい。

 

当時の自分は、将来の自分がどうなりたいかなんてほぼ考える余裕が無いくらい、日々の勉強と部活に追われていた。

 

たぶん人生の中で、最も輝いていた時期なんだろう。

 

中3の冬、2月のことだった。

母が倒れた。

小説やドラマなどでこの手の表現は散見されるが、現実に家族が倒れるということがあるんだわ。ほんとに。

僕は一貫校だったから高校受験もなかったし、中3のその頃なんて受験以外は何も忙しいことがない時期だから、学校と病院との往復だった。懐かしい。

 

中学生の時に起きたことで、僕の人格形成に大きな影響を与えたものは何だろうと顧みても、それほど思いつくこともない。

 

ただ思い返されるのは、当時は一番友達が多く活発な日々を送っていたなということ。

それだけ。