20181009
今日は働いた。そして走った。
いつもと違うルートで走った。
なんだかよくわからない感情に苛まれて、ルーティンから抜け出さなければならない感覚が襲ってきた結果ルートを変えた。
このルートがどの程度の距離のものかは知らない。
ひたすら走った。
考える余裕などないくらいに。
それでも体と頭は切り離せなかった。
思考の闇は、夜の街を走る自分の影のように僕から離れることがなかった。
考えても仕方ないことばかり考えて、どうしようもないな。
悔しさや悲しみも、常にそれと向き合う必要があるものだ。
向き合って受け入れられたら、初めて苦ではなくなるのだろう。
今日も今日とて支離滅裂だ