Aide-Memoire

主に僕の日常。

20190502

時代は平成から令和へと遷りにけり。

令和は"beautiful harmony"という意味らしいですね。

平成最後の日、4/30にでも更新しようかと思っていたんですが、

自分の中であまりに特別感がなかったので特に何もせずに終わりました。

まぁそういうもんよ。

 

4月は1度も更新することがなかったので、簡単に振り返り。

 

4月序盤。

(学業)

入学者が集まるイベントに参加、社会人学生としての生活がスタート。

それはもうthe indivisualって感じで、サークルとかにでも入らない限り誰とも話すことなく終わりそうだなと感じた。

仕事してたら、土日はサークル活動より寝るのが優先になるだろうから結局入らないんだろうなと思った。

 

(仕事)

入職、研修。

定年までこの仕事をやるのかは不明なものの、とりあえず日々適当に研修をこなす。

大きなインパクトを与える仕事をやっているんだなぁとは感じたけど、どうなんだろうね。

 

(プライベート)

まぁあの、色々ありまして。

 

4月中盤。

(学業)

とりあえず土曜に学校行ってみたけど、充分な自習スペースが確保されているわけでもないので、年配の学生さんに囲まれながら勉強した気になったようなならなかったような。

今後自習しに行くことはあまりないかも知れない。

 

(仕事)

研修明け。部署で仕事が本格化。

最初の研修が全く仕事に活きない。

結局はOJTなんで、部署でメンターから教わることへの高い理解力・適応力がないと死亡。

メンターの要求水準に対し1.1~1.3倍程度の仕事をやってみせる。

水準を下回る訳にはいかないけど、はるかに超えても......などと、妙な気を遣う。

初任給出た、まぁそんなもんだよなぁ。

 

(プライベート)

仕事に関連しそうな講演会に出席するために同期飲みを断ったり、

初任給で先輩と飲みに行ったり。

大学時代の男友達で、都内に就職した数人で集まって飲んだ。

 

4月終盤。

(学業)

ほぼノータッチになってしまって危機意識を覚えた。

 

(仕事)

残業everyday。まだ軽い方だから全然。

 

(プライベート)

久し振りに横浜に。

院の同期でGWに集まるかと思ったけど、皆それぞれの世界の第一線で生きてるから予定合わないんだよなぁ、なんて。

 

 

仕事が始まって1ヶ月。

感じたことはたくさんあって、

例えば、帰宅してからの時間の使い方に悩んでいることとか

職場と家の往復で人生がどんどん進んでしまっていることへの恐怖とか

いつまでもこの仕事に従事するんだろうかと将来に漠然と不安を感じるとか

自分の思う道への方向転換を着々と進めねばという焦りとか。

家の、家族のことについても色々と考えなければならないことが多い。

 

今年は改元もあってGWが10連休っていう豪華な感じだけど、来年以降はこれほど長い休みになることはないだろうし、この仕事を続けていく上で大型連休を取る機会が訪れるかも割と不明。

休みの有無は論点ではないにせよ、連休がないとなれば給料めっちゃ貯まるよなぁ......

でも家のこともあるし、親を自分の扶養に入れることになるのかなぁ......なんて。

 

一般的に見ればそこそこの会社に勤めて、そこそこの経歴を歩んでいくんだろうなぁなどと推測されるんだろうけど、僕はそれじゃ生きてる意味がない。

出自が普通じゃないことに自分がコンプレックスを抱えているだけなのかもしれないけど。

それ自分に関係なくない?とは確かに思うけど、実生活においてそのことが関係ないなんて言えるはずもないしなぁ。

会社の先輩とか皆結婚してるし、いい環境で育ってきてそれなりの環境で仕事をして。

そういう人たちと常に同じ土俵にいることが疲れるんだろうなぁとは思うけど、せめて普通以上でいてくれと親が望んだ訳だし、お陰で一般的なラインで生きさせてもらっているし、少なくとも家族が全員自分の手を離れるまでは自分の人生は考えられないんだよなぁ。

 

仕事にそんなに不満はない。

さすがに入職1ヶ月で人間関係に悩むこともない。

違和感はあっても、それはまぁそういうもんだってのが分かってるから。

その違和感を考慮しても、次の進路が決まるまではここにいるしかないかなぁと。

 

欲を言えば自分も結婚して所帯を持って、次の人生を考えたいがなぁ。

結婚するってすごいことよ、それが出来る人って本当に恵まれていると思う。

相手がいるいないというより、その選択ができる環境があるってことが凄いよ。

 

夜中のテンションで文章書いたらこうなるよなぁ。

終わり終わり、寝よう。